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コラム

自宅で仕事をする / 店舗併用住宅とは

自宅で仕事をする / 店舗併用住宅とは

企業では副業が許され、
週末や夜に別の仕事をして新たな収入源を得る方も増えてきました。
趣味を活かし、新たに起業する方もいらっしゃいます。

独立しての起業や工房&ショップ、事務所などの規模の大きなのものから、
小窓があればよいテイクアウト専用の小さなカフェまで。

自営業、独立など、新たな人生ステージへ移行するときや、
スモールスタートの副業にチャレンジするときなど、
自宅と一緒に新築してしまうのはいかがでしょうか?

自宅で仕事をすると通勤時間がなく、
その時間を事業や睡眠、日常生活に有効活用できます。
スタートップの事業に集中したい方、
子育てをしながら働きたい方にはフィットするライフスタイルですね。

一方、自宅での時間が増えると、
オン(仕事)・オフ(プライベート)の境目が無くなりがち。
一日中同じ場所にいるのも気が滅入ってしまうかもしれません。
これらの問題は設計デザインで解決できます!

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■店舗(仕事)と自宅(プライベート)を完全に分ける
入口を店舗と自宅と二つに分け、完全に分離するスタイル。
病院や美容室・床屋、飲食店など、お客さまを招く業種にはこちらをおすすめします。
仕事とプライベートを完全に分けられるのが利点です。
お客さまにプライベートを見せることなく、
また出勤・帰宅と生活に区切りをつけられますね。
将来的に、店舗部分を賃貸できるメリットもあります。

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■店舗(仕事場)と自宅(プライベート)をゆるやかにつなげる
作家さんや自営業の方は、普段の生活と仕事が緩やかにつながっている方もいらっしゃいます。
仕事とプライベートを行ったり来たり。
そのような方は、家の一部屋、一部を仕事場に。
仕事とプライベートを分けないほうが働きやすいでしょう。
居心地のよさ、切り替えやすさを重視します。

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■趣味を仕事に!自宅の延長線上にあるスモールショップ
たとえばコーヒーやお茶、パン作りなどが趣味の方が、
次のステップに店舗販売を始めたいという方もいらっしゃるでしょう。
いきなり店舗を借りて・・・となるとハードルが高いですよね。
そんな時はお試しも兼ね、小さく始めるのもおすすめ。
たとえば、自宅の一部に書斎をつくり、そこにテイクアウト専用の小窓をつけたり。
子育てなどで一時事業をストップさせても、
その場所を別の使い方ができるように空間をつくっておけば、
できるときだけopenできるカフェが実現できます。

事業には様々なかたちがあります。
その事業を実現できるかどうかは、家の設計デザインがとても大切。
ぜひ、事業のことも含め、ご相談ください!
ご自宅を新築する時に、一緒に自分の夢をかなえてしまいましょう!